ホン市長のオンラインプラットフォーム“青年の夢”にあげられた支持者からの質問のうち「去る29日のテレビ番組で、ホン市長は『10月維新はパク元大統領が内乱をはかったものだ』と発言したことから、保守のオンラインコミュニティに批判が殺到しており、これからも攻撃の対象になるのでは」と心配している内容について、ホン市長は「10月の維新は、国の体制を独裁により変えた内乱であった」とし「間違ったことは言っていないので、心配する必要はない」と答えた。
つづけて「それさえもわからないのなら間抜けだ」として、10月維新は典型的な内乱であったことをあらためて強調した。
ホン市長は「パク元大統領は憲法を停止させ国家非常事態を宣布し国会を解散させた。また、国会の前に戦車がやって来た」とし「これは典型的な内乱であり、パク大統領が内乱をはかったのだ」と説明した。
つづけて「今回の場合は内乱ではない。適切であったのか、なかったのか。不法なのか、そうではないのか。私はそうではないと思う」とし「尹大統領の12・3非常戒厳は、憲法が認めている大統領の戒厳宣布権(を行使しただけ)なので、内乱罪とみなすことはできない」と主張した。
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