2日、キム・ユンドク共に民主党事務総長は「民主党は憲政秩序破壊には断固として対応しながら直面している民生の懸案解決に全力を尽くす」とし「2月から全国会議員たちと地域委員長は民生現場を中心に活動する」と言った。
同時に「民生経済を生かすために緊急修正予算が必要だ」とし「民主党は譲歩することは譲歩して党を超えて協力する」と強調した。
キム事務総長は李代表が経済問題を真剣に考えているという点にも言及した。彼は「李代表が最も重要視しているのが韓国の経済危機であり、これを解決するために何でもするという立場」と代弁し、「だから普段、本人が主張した多くの見解も民生のために思い切ってあきらめるということも語った」とし「修正予算も本人が唱えた見解の差が理由で不可能ならあきらめると思う」と伝えた。
実際、李代表は先月23日の新年記者懇談会で修正予算のために地域通貨政策も放棄すると明らかにしたことがある。半導体振興法通過のために「果敢な転換が必要だ」とも述べている。これを受けて、キム事務総長は「黒猫白猫論」で考えればよいようだ」と付け加えた。
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