韓国ドラマ「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画1:19から2:48まで。
今回は、制作発表でのキャストのインタビューから。
司会:私なんかも弟がいるんですが、絶対弟にときめくことはないわけなんです(笑)兄であっても。そういう意味で質問されたんだと思いますね。でも「組み立て式家族」ではもともと他人だった人たちが家族として住んで、家族になっていくストーリーですから、ロマンスも可能なんじゃないかということですね。チェヨンさんはどうですか?
チョン・チェヨン:実は台本をもらった時点では、ロマンスの内容まではまだ書かれていなかったんです。それに私からじゃなくオッパ2人が私を好きになるという形なので、とりあえず家族としていこう、と思って。あとで台本が出たら、自然に溶け込めばいいかなと。でもちょっと難しい部分もありましたね、10年間家族として過ごしてきたわけですし。そこから徐々に恋になっていく段階で、少しずつ展開が進むにつれてむしろときめきました。衝撃的な展開なので、よりときめいたというか。
司会:ときめく部分が、すごく納得がいく流れですよね。だってファン・インヒョプとぺ・ヒョンソンなんですから納得できないわけがないですよ(笑)
●韓国ネットユーザーの反応●
「チョン・チェヨンかわいい」
「ドラマのテーマが不思議」
「ロマンス楽しみ」
「ファン・インヒョプ素敵」
●あらすじ●
「組み立て式家族~僕らの恋の在処~」3話(視聴率2.0%)は突然訪ねてきた実父ドング(イ・ジョンヒョク)によって混乱しているヘジュン(ペ・ヒョンソン)の様子が描かれた。
平気なふりをして笑って見せたが、サンハ(ファン・イニョプ)だけが彼に何かが起こったと感知し、彼の実父が現れたという知らせを聞くやいなや、ヘジュンの問題を一緒に解決するために乗り出した。
以前に叔母イヒョン(ミン・ジア)を通じてドングが息子の存在を知ったにもかかわらず、自分の生きる道のために捨てて去ったという事実を伝え聞いたサンハとヘジュンは彼を直接訪ねた。19年ぶりに息子を訪ねてきた理由が、財産を譲る子を探して一緒にアメリカに発つためだったと知ったヘジュンが衝撃に陥ると、サンハは静かに寄り添って慰めた。
しかし、ドングはすぐにジョンジェ(チェ・ウォンニョン)を訪ねて金の入った封筒を渡しながらヘジュンを連れて行くために水面下で動き、彼の本音を知ったジョンジェはこれをきっぱり断った。ドングが去り、ついに向かい合って座ったジョンジェ&ヘジュン“父子”は、離れて暮らしたくないという気持ちを互いに表し、熱い涙を流した。
「組み立て式家族」メイキング
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