洪市長はこの日、Facebookを通じて発言し、「昨年の大統領候補選挙の際、韓国ギャラップに私の名前を外すよう頼んだことがあった」と明かした。
さらに、「自由韓国党の代表を務めていた頃、特に韓国ギャラップだけがわれわれに対して厳しい世論調査結果を発表したことがあった」とし、「米国のギャラップ本社に抗議したところ、韓国ギャラップとは関係がないとの返答を受け取った」と述べた。
続けて、洪市長は「その後、われわれはすべての調査において韓国ギャラップを信じないことに決め、党の世論調査から韓国ギャラップを外すよう指示したこともあった」と付け加えた。
洪市長は、「世論調査は調査機関がどのように(質問の内容を)設計するかによって、その指標が変わる可能性がある」と指摘し、「公正な世論調査でなければ、民意が歪められることになる」と強調した。
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