起亜は旧正月(今年は1月29日)の連休で営業日数が減ったことで国内販売台数が減少したと説明した。
国内・海外を合わせて最も販売台数の多かった車種は多目的レジャー車(RV)「スポーテージ」(4万3473台)だった。次いで多目的スポーツ車(SUV)「セルトス」(2万2198台)、同「ソレント」(2万1421台)の順。
国内市場ではソレント(7454台)、海外市場ではスポーテージ(3万6926台)の販売台数が最も多かった。
起亜の関係者は「1月の旧正月連休による営業日数の減少で国内市場での販売が一時的に減少したが、海外市場は販売増が続いている」とし、今年はラインアップを強化して世界販売台数を増やしていくと説明した。
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