オ市長は4日、ソウル市庁で開かれた新年外国メディア記者懇談会で「現職の市長として市政に専念している立場であるため、大統領選への出馬に関する発言はできるだけ控える」と語った。
一方オ市長は、“戒厳政局が外国人観光客の流入に影響を及ぼしている”という懸念について「去る年末以降、観光客の入国が少し落ち着いた期間があった」とし「幸いにもその後のモニタリングによると、非常に短期的な影響にとどまり、急速に観光客が再び予約を始めた」と語った。
つづけて「ソウル観光を検討している方々が安全状態に関して心配するほど、観光産業が大きなダメージを受けてはいないようだ」とし「ソウルはこれまで観光客に関して1件の安全事故もなく、これからもないだろう」と強調した。
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