「2PM」テギョン、一般女性とのカップルスナップ写真拡散で“結婚説”は一蹴も…なぜ流出したのか？

韓国グループ「2PM」のメンバーで俳優としても活躍するテギョン側が、長く交際中の一般女性との結婚間近説が拡散すると、すぐにこれを一蹴した。

テギョン（2PM） の最新ニュースまとめ

　テギョンの所属事務所である51K側は5日（本日）、ある韓国メディアに「オク・テギョンと恋人の結婚説は事実ではない」とし、「まだ日付けなど具体的に決まったことはない。プロポーズをしたりしたようなことはない。すぐの予定はない」と結婚説を否定した。

　そうして、「最近ネット上でプロポーズの様子だと話題を集めている写真は、昨年恋人の誕生日に撮影されたもの」とし、「ひと足遅れてこの写真が再び話題になり、結婚の日付けが決まったという推測が浮上したようだ」と立場を明かした。

　最近、中国ファンのSNSおよびインターネットコミュニティでは、テギョンと一般女性である恋人とのカップルスナップ写真が拡散し、結婚説が浮上した。話題を集めた写真には、仏パリのエッフェル塔を背景にテギョンがひざまずき、恋人に指輪をプレゼントする姿が収められていた。

　先立ってテギョンは、2020年に一般女性との熱愛事実を認めた後、現在まで長く交際を続けている。なお恋人は、一般企業に勤める会社員だという。

　テギョンは、熱愛の事実を認めた当時「突然のニュースに驚いて傷ついた皆さんに、本当に申し訳ない気持ち。これまでのように、『2PM』の活動と俳優活動、ともに最善を尽くしてしっかりやるので、ずっと見守ってほしい」と、自身のSNSに心境を告白した。その後、2人は静かに交際を続けてきた。また、隠さずにデートを楽しむ彼らの姿が目撃談を通じて知られ、多くの人の応援を受けたりした。

　一方、テギョンは最近、木村拓哉が主演を務める映画「グランメゾン・パリ」に出演し、初の日本スクリーン進出を成功的に終えた。日本現地で公開4週目を迎えた同映画は、実写映画で200万人の観客を越える動員数を記録し、ロングラン中だ。劇中、テギョンは韓国系カナダ人のパティシエであるリック・ユアン役を務めた。

　さらにテギョンは今月15日、16日にソウル・ILCHIアートホールで「SweeTY OKCAT's Happy Valentine‘s Day」を開催し、韓国国内のファンたちに会う。