≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」9話、柳湘が妖魔の姿で暴れ始める=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」9話、柳湘が妖魔の姿で暴れ始める=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」9話では、柳湘が妖魔の姿で暴れ始める様子が描かれた。

 紀菀児(きえんじ)は外で公冶棋(こうやき)と遭遇すると自分が公冶棋と仲良くしたい旨を話す。公冶棋は今日は忙しいと言い訳を残し、その場を離れた。しかし、公冶棋は紀菀児の元を去る前に粉末を紀菀児の顔にかけた。すると紀菀児の目の前に5、6色に輝く蝶が現れ、そのまま意識を失ってしまう。その様子を見ていた花青歌(かせいか)は紀菀児が公冶棋から離れられないようにするため、薬物を使用したのではないかと推測したのだった。

 祝宴会場にやってきた韋(い)貴妃はひと目花青歌を見ると彼女の身分について怪しがった。さらに韋貴妃は花青歌にダンスを踊るように要求し、花青歌をニセの王妃だと暴こうとする。なんとか難関を突破することに成功した花青歌だったが、自分の身分が皆に知れ渡ったことから今後の生活でますます厄介なことが多くなるのではないかと考えたのだった。

 花青歌は自分が柳湘(りゅうしょう)を守れたことに満足していた。宴は順調に進み、紀峰(きほう)と柳湘が贈り物を交換している時、柳湘が突然妖魔に変身し暴れ始める。祝宴会場は大混乱に陥ってしまうのだった。それはまさに15年前の事件と同じ光景だった。かつて妖魔に変身して成敗されたのは紀楚(きそ)の母親である賢妃(けんひ)だった。
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