1月の大口商品価格指数は先月と同じく111.2だった。前年同月比では0.9%減となった。
業種別では、エネルギー価格指数が上昇傾向を維持、化学工業価格指数が小幅上昇、農産物価格指数が下落から上昇に転じた。
同連合会が重点的にモニタリングした50種類の大口商品のうち、1月の価格が前月より上昇したのは21種類となった。
専門家らは1月の大口商品市場は全体的に安定しているとし、春節(旧正月)の連休が終わって投資と消費の需要がさらに拡大することで、市場はより活気を帯びるものと見ている。
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