≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」10話、密室だった監房で柳湘が死亡する=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」10話、密室だった監房で柳湘が死亡する=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」10話では、密室だった監房で柳湘が死亡する様子が描かれた。

 密室だった監房で柳湘(りゅうしょう)が死亡した知らせを受けた花青歌(かせいか)は紀楚(きそ)の後に続き現場を確認しに行った。看守は部屋の中には犯人はおらず、紀峰(きほう)が渡したお守りだけがあったと話した。突然の事件に紀峰はショックを受けてしまうのだった。

 林夕瑶(りんせきよう)は柳湘の体を検視することにした。林夕瑶は柳湘が妖魔に変身した原因はある薬によって引き起こされたものであると話した。花青歌は紀楚がやったことだと気づいていたが証拠がないため動けずにいた。さらにこの薬物は検視で発見されるシナリオだったがここでは発見されず、自分の書いた小説の内容と少し変わっていることに気が付く。

 花青歌は犯人が紀楚だと考え、林夕瑶と共に調査をしたいと考えたが紀楚はそれを許さなかった。一方、紀楚は3人の看守からそれぞれ現場の状況を聞くことにした。1人目の看守は柳湘が死ぬ直前に侍女が菓子を届けに来たと証言した。2人目の看守は自分が酒に酔っていたことを告白し許しを得ようとしてきた。さらに自分が見張りをしている時、柳湘はまだ生きていたと証言した。3人目の看守は自分が現場に到着した時には中が真っ暗で何も見えなかったと証言したのだった。

 これらの証言を元に紀楚は遺留品を公冶棋(こうやき)に渡すと調べるように命じたのだった。
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