≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」14話、韋貴妃に命を狙われる花青歌＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」14話では、韋貴妃に命を狙われる花青歌の様子が描かれた。

　紀峰（きほう）は花青歌（かせいか）のイベントをきっかけに15年前の出来事の全貌を思い出すのだった。翌日、韋（い）貴妃が紀峰に会いにいくと紀峰は母親を見るなり賢妃（けんひ）を殺した悪い人間だと韋貴妃を非難した。このことがきっかけとなり韋貴妃は花青歌をいじめるようになる。手始めに花青歌の乗った馬車を事故に遭わせた。花青歌は自分が誰かに狙われていると知り、小説から外れていく展開に頭を悩ませてしまうのだった。

　花青歌は紀菀児（きえんじ）の病状が深刻だという知らせを受け、紀菀児の元を訪ねた。しかし、紀菀児は病気ではなく、公冶棋（こうやき）との接点を増やすためにわざと病気のフリをしていたのだった。さらに紀菀児は祝宴を設け、自分が公冶棋と食事をするタイミングを作ろうとしていた。紀峰は祝宴の会場まで足を運んだが、皆に合わせる顔がないと思い、祝宴を欠席して如夢館でヤケ酒を飲んでいた。そんな紀峰が失踪してしまう。