2025年から同社が新たに展開するプロモーション「世界のグルメ店コラボ」の一環となる。同プロモーションでは四半期別に、海外の国ごとの有名店によるメニューを提供していく。
最初のテーマ国となったのが日本だ。サムスンウェルストーリーは一蘭直営店の味を基にしたミールキットを活用し、大量に調理する給食でも現地で味わうのと同様の味の実現に努めた。同店と共に、スープの塩度から麺の硬さ、盛り付け、食器類まで再現したという。
同社は今後も日本の有名店との協力を拡大し、うどんやもつ鍋、牛丼といった人気メニューを展開していく計画だ。
サムスンウェルストーリーの関係者は「『ネットフリックス』で配信されている料理番組『白と黒のスプーン ~料理階級戦争』が人気を得て以降、消費者の間で美食ブームが起こり、これに合わせて今回のプロモーションを企画した。第2四半期にはシンガポール、第3四半期には米国と豪州など、さまざまな国のテーマに合わせたグルメを提供していく」と述べた。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101