≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」18話、紀楚が中毒になった花青歌を看病する=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」18話、紀楚が中毒になった花青歌を看病する=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」18話では、紀楚が中毒になった花青歌を看病する様子が描かれた。

 刺客に捕まった花青歌(かせいか)はトイレに行くことを口実に自分を縛っていた縄を解き、刺客を気絶させてその場から逃げた。毒にあたった花青歌はその場で倒れ込んでしまう。紀楚(きそ)はすぐさまケガした体で懸命に花青歌の首筋から毒を吸い出し、口移しで薬湯を飲ませた。しかし毒を吸い出していた紀楚も毒にあてられ倒れてしまうのだった。その後、韋(い)家は謀反の罪で一族皆殺しとなり、韋貴妃だけは死を免れ幽閉される。

 目を覚ました花青歌は自分がまだ物語の中にいることに気が付く。目を覚ました公冶棋(こうやき)は花青歌に紀楚が毒にあたりながらも花青歌のことを看病していたと話した。その話を聞いた花青歌はなかなか事実を受け入れることができなかったが、公冶棋が丹薬を捨てたことから、紀楚が紀峰(きほう)を殺したのではないと悟ったのだった。
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