≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」20話、思い合うもの同士がデートを楽しむ＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」20話では、思い合うもの同士がデートを楽しむ様子が描かれた。

　花青歌（かせいか）と紀楚（きそ）の二人は犯人が覆面をしていたこと、見慣れない入れ墨をしていたことが重要な手がかりになると考え、入れ墨の人物を捜索するよう命じる。そんな中、長年、東正司の書記を務めてきた杜晦（とかい）が退職を願い出るのだった。

　その後、紀楚は突然何かを思い出し、急いで皆を招集するとこの中に内通者がいると打ち明けた。最終的に杜晦の手の傷について林夕瑶（りんせきよう）が弁明をしている時、何者かがその場から逃げ出そうとした。その人物こそが内通者であった。

　中秋節、花青歌と紀楚は賑やかな夜の街へと出かけた。楽しそうな花青歌と紀楚の姿を目撃した紀雲（きうん）はその様子を切なく見つめていた。一方、紀菀児（きえんじ）と公冶棋（こうやき）もデートを楽しんでいたのだった。

　紀菀児と公冶棋がデートから帰ってくる様子を目撃した紀楚は公冶棋の復讐がまだ終わっていないが本当に復讐を諦めることができるのか尋ねたのだった。