朴議員は17日、CBSラジオの番組‘キム・ヒョンジョンのニュースショー’で関連する質問を受けると「戒厳とミョン・テギュンゲートが関連していると思う」と確信した。
続いて「なぜ戒厳したのか、私は(その理由を)2つあると見ている。1つは『2025年の旧正月が過ぎれば運が良い』というシャーマンの言葉を信じ、(もう1つは)戒厳1か月前の11月4日にミョン・テギュンゲート捜査報告書を報告されたキム・ゴンヒ(金建希)夫人が『これが明らかになったらみんなが死ぬ。早く戒厳して』と尹錫悦大統領に指示し、戒厳したのだと思う」と述べた。
朴議員は「放送でこのようなことを言ったが、大統領室では大きな反論ができなかった。もしも、私の話が間違っていたら告訴が好きな(大統領室の)あの人たちは(告訴)したのではないか」と自身の話が正しいと強調した。
さらに「ミョン・テギュンゲートを取材した記者たちに会ってみると、ミョン氏が『拘置所の私の隣の部屋に1番で入ってくる人はオ・セフン(呉世勲)ソウル市長など、国民の力(与党)の大統領選候補だ』という話をしたという。ミョン氏の発言録が大統領夫妻はもとより、国民の力の主要政治家たちの足を引っ張るだろう」と主張した。
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