「恋するムービー」チェ・ウシク、「ロマンスで 他の色を見せたかったんです」…同い年パク・ボヨンとの初共演「ワクワク」

Netflixシリーズ「恋するムービー」に出演した俳優チェ・ウシクは17日、ソウルのチョンノ（鍾路）区にあるカフェで行われたインタビューで久しぶりにロマンスを披露した感想を伝えた。

チェ・ウシク の最新ニュースまとめ

2022年に放送が終了したドラマ「その年、私たちは」を通じて現実ロマンスを描き出し好評を得たチェ・ウシクがイ・ナウン作家と再会した。 3年ぶりにロマンスで戻ってきた彼は「他の色のキャラクターを掘りさげてみたかったし、見せたかった」と出演に至った背景を説明した。

「恋するムービー」は愛もして夢も叶えたい若者がお互いにインスピレーションを与えながら、各自のトラウマを乗り越える姿を描いたロマンスドラマだ。

チェ・ウシクは劇中で映画をあまりにも愛したあまり評論家になった映画マニアのコ・ギョム役を引き受け、キム・ムビ役のパク・ボヨンと息を合わせた。 パク・ボヨンに対しては「同い年との共演が初めてなのでとても楽しくて楽だった」として「人々がなぜパク・ボヨンが好きなのか分かるようになった。 序盤からコ・ギョムは（キム・ムビに）一直線なので、序盤からわくわくする気持ちで撮った」と笑った。

2011年MBCドラマ「チャクペ（相棒）」でデビューしたチェ・ウシクは、映画「巨人」」「新感染 ファイナル・エクスプレス」「オクジャ」「魔女」「パラサイト半地下の家族」とドラマ「ホグの愛」「サム、マイウェイ」「その年、私たちは」などに出演して演技力を認められた。

チェ・ウシクは「『恋するムービー』は最近流行している華やかで爆竹がパンパンと弾けるようなストーリーではないが、人と愛が溶け込んでいて良い作品」と強調した。