大韓航空　４月に仁川―神戸線就航＝毎日２往復

【ソウル聯合ニュース】韓国の大韓航空は１８日、仁川―神戸線を４月１８日から毎日２往復で就航すると発表した。韓国航空会社が同路線を運航するのは大韓航空が初めて。

　午前便は仁川国際空港を午前８時２５分に出発し、神戸空港に午前１０時に到着する。仁川行きは神戸を午前１１時に出発し、午後１時に到着する。　

　午後便は仁川を午後３時５０分に出発し、神戸に午後５時半に到着。仁川行きは神戸を午後６時半に出発し、午後８時４０分に到着する。　

　韓国と日本を結ぶ路線の昨年の旅客数は約２５１４万人で、前年比３０％増加した。

　大韓航空は「日本旅行の需要増加に合わせて差別化された路線で競争力を強化し、旅行の利便性を高めるためにさまざまな努力を続ける」と説明した。