≪韓国ドラマNOW≫「あいつは黒炎竜」1話、ムン・ガヨンとチェ・ヒョヌクの黒歴史の初恋=視聴率3.5%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「あいつは黒炎竜」1話、ムン・ガヨンとチェ・ヒョヌクの黒歴史の初恋=視聴率3.5%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「あいつは黒炎竜」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


tvNドラマ「あいつは黒炎竜」1話(視聴率3.5%)は、オンラインゲームで初めて会った高校生スジョン(ムン・ガヨン)と年上だと思っていたニックネーム「黒炎龍」のジュヨン(チェ・ヒョヌク)が恋に落ち、初めてのオフラインの集いで会ってお互いの黒歴史として残ることになった過程が描かれた。

スジョンは金物店を経営しながら忙しく暮らしている父ウォンソプ(コ・チャンソク)と幼い弟スビン(ヤン・ジュンソク)の面倒を見ながら、たくましく生きていった。そんな中、スビンからゲームレベルが低くてバかにされると聞いてスジョンは怒り、スビンのIDを最高レベルにするために代わりにゲームをし、剣客黒炎竜(=ジュヨン)と初めて会った。

その後、一緒にゲームをしながら次第に夢中になっていくスジョンとジュヨン。2人はチームになって敵を倒し、オンラインチャットを通じてお互いにはまっていった。特に、亡くなった母と忙しい父の代わりに幼い弟の面倒を見るというスジョンの言葉に、ジュヨンは「じゃあ、君のことは(誰が面倒を見るの)?ここでは私が面倒を見てあげる」と言って、寂しい思いをしていたスジョンを慰めた。スジョンも一人っ子だというジュヨンの言葉に「私はお兄さんに頼るよ。お兄さんは私に頼って。私たち2人とも寂しくないように」と伝えた。

そんな中、定期的なオフラインの集まりの日が決まり、いよいよ初めて会う機会が与えられた。待ちわびていた“黒炎竜”と初めての出会いのために精一杯おしゃれをしたスジョンは、ゲーム上で自分を守ってくれて私のそばにいてくれると言っていた22歳の黒炎竜兄さんを期待したが、いざ目の前に現れたのは革ジャケットを着た15歳の中学生だった。さらに、ジュヨンは街頭の真ん中で急発進の公開告白をしてスジョンを驚かせた。ジュヨンは「最初はバカにされるのが嫌で腹立ちまぎれだった。しかし、私たちは運命だ。孤独な闇に閉じ込められた私、黒炎竜の封印を解くことができるのは君だけだ。私の愛、私の運命。どうか私に愛と自由を許してくれ」と告白し、数多くの人々の前で恥をかいたスジョンは「年齢は問題ではない。問題は、あなた、黒炎竜。あなたの存在。あなたの存在自体が大嫌いなんだってば。頭からつま先まで悪くないところがないじゃん。永遠に封印されたまま生き、この中二病オタク」と怒りの速射砲を浴びせた。そのように高校生のスジョンと中学生のジュヨンは、お互いの初恋で最悪の黒歴史として残ることになった。

何よりもそれから16年後、スジョンとジュヨンが車の接触事故で再会した。「黒炎竜モード」でロック公演を楽しんでいたジュヨンは、実の祖母でありヨンソングループ会長のヒョソン(パン・ヒョジョン)から突然呼び出された。急いでヒョソンが呼んだ病院に向かっていたジュヨンは、誤ってスジョンの車にぶつかってしまった。まだ着替えもできていないジュヨンとしては、ややもすると困る状況だ。 ジュヨンはサングラスで顔を隠して自分の弁護士名刺を渡して去ろうとしたが、スジョンは謝罪すらしないジュヨンの態度に怒り、首筋をつかむと、その時初めて顔を見た。しかし、ジュヨンとスジョンはお互いに気づかないまま、状況は一段落した。

[総合予告]あいつは黒炎竜
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