≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」22話、自分の母親と杜晦が恋人関係にあったことに驚く紀雲=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」22話、自分の母親と杜晦が恋人関係にあったことに驚く紀雲=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」22話では、自分の母親と杜晦(とかい)が恋人関係にあったことに驚く紀雲(きうん)の様子が描かれた。

 紀雲が入れ墨の絵柄を調べていると、杜晦の入れ墨と同じような柄を自分の母親も入れていたことを思い出す。2人の入れ墨が対になっていると気付いた紀雲はそのことを誰にも伝えられずにいたのだった。母親が身につけている装飾品が杜晦のものと一緒であることを確認し、自分の考えが確信に変わった。母親を問い詰めた紀雲は杜晦が母親の嫁ぐ前の恋人だったと知り、現実を受け入れられなくなってしまう。

 一方、花青歌(かせいか)は逮捕された杜晦に呼ばれて獄中で面会する。花青歌が皇后の姪であるため、杜晦は最期の伝言を花青歌に伝えるとそのまま死んでしまう。杜晦の自殺を目の当たりにした花青歌は杜晦が15年前の事件のことを自分に話そうとしていたが、杜晦の体が突然火に包まれたため、何の情報も聞き出せなかったと紀楚(きそ)に報告した。

 紀楚と手を組む皇帝は娘の林夕瑶(りんせきよう)が嫁に行くのを見守ることが唯一の願いであり、その後自分のそばにいて欲しいと考えていた。そこで林夕瑶を紀楚の王妃にしてほしいと言い出す。ちょうど2人の会話を聞いてしまった花青歌は紀楚が皇帝の願いを聞き入れるだろうと考えていた。しかし紀楚が自分のために皇帝の頼みを断ったことを知り驚いてしまうのだった。
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