韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が今月17~19日、満18歳以上の男女1000人を対象に実施した2月第3週の全国指標調査(NBS)によると、イ代表は前週調査時に比べ1%ポイント下落した31%、キム・ムンス(金文洙)雇用労働相は3%ポイント下落した10%をそれぞれ記録した。
つづいてオ・セフン(呉世勲)ソウル市長が8%、ホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長とハン・ドンフン(韓東勲)前与党“国民の力”代表がそれぞれ5%などの順で、「該当者なし・わからない・無回答」は3%ポイント上昇した31%であった。
また “大統領候補の好感度”調査では、イ代表(35%)・オ市長(25%)・キム雇用労働相(24%)・ハン前代表(20%)・ホン市長(18%)などと集計された。
一方、政党支持率は与党が前週と同率の37%、共に民主党が2%ポイント下落した34%を記録した。
つづいて祖国革新党(3%)・改革新党(3%)・進歩党(1%)などの順で、「態度留保」の回答は17%であった。
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