≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」25話、南瓜の正体が明らかになる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」25話、南瓜の正体が明らかになる=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」25話では、南瓜の正体が明らかになる様子が描かれた。

 暗殺されそうになった南境国の幼い皇帝・魏南慶(ぎなんけい)が逃げ出し行方不明になっていた。紀雲(きうん)は皇帝に南瓜(かぼちゃ)のことを話すとその少年が行方不明になった魏南慶であることが発覚する。皇帝は魏南慶を国においておくと問題が起こる可能性があると思い紀雲に暗殺を命じるのだった。

 一方、何も知らない花青歌(かせいか)は南瓜と一緒に街に遊びにきていた。街で南瓜とおもちゃを見ている時、突然剣を持った刺客に襲われてしまう。花青歌は南瓜を必死に守った。幸い2人に怪我はなかった。花青歌は南瓜が何者なのか気になっていると、紀楚(きそ)から南瓜が魏南慶だと聞かされるのだった。花青歌は紀楚の隠し子ではないことを知り、安堵した。

 その後南瓜の元を訪れた花青歌は南瓜のお茶をうっかり飲んでしまう。するとその場で突然倒れてしまうのだった。最初は冗談で倒れていると思っていた南瓜だったが花青歌の様子がおかしいと思い、急いで助けを呼んだ。すぐに花青歌が中毒状態にあることが紀楚に知らされ、調査が行われた。結果、女中が南瓜のお茶に毒を持っていたことが発覚する。詳しい話を聞こうとした時にはその女中はすでに自殺してしまっていたのだった。
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