尹議員はこの日の午後、自身のフェイスブックに「李在明代表は先日『共に民主党は中道保守政党だ』と詐称した」とこのように主張した。尹議員は「本人が考えても行き過ぎたと思ったのか、今は保守という単語をこっそり外している。(これが)だまし討ちの達人、詐称と嘘で生きてきた李在明代表の素顔である」と記した。
尹議員は「李代表は検事詐称、虚偽事実公表、テジャンドン(大庄洞)開発不正関連疑惑、サンバンウルグループ関連賄賂および違法資金支援疑惑など、8つの事件で12の容疑で5つの裁判を受けている。空前絶後の記録だ。大韓民国の憲政史で政党の代表が不正型犯罪により、これほど多くの容疑を受けた事例はなかった」とも付け加えた。
尹議員は「このような李代表が『共に民主党は中道保守政党だ』と言い、再び国民をだました。隣人の窮地に乗じて家訓を盗んだだけでは足りず、本来自分のものだと言い張っている」と記した。さらに「家訓窃盗罪1つが追加されたのだ。過去の物足りないた政治家より不道徳な政治家はもっと恐ろしい。不道徳な政治家は国に大きな災難を呼び起こすからだ」と主張した。
続いて「共に民主党は第1野党として一抹の良心があるなら、李代表を偽りで崇拝し、裸の王様にする過ちを今からでもやめなければならない。詐称と嘘で汚れた人生を生きてきた李代表と決別し、国民統合と民主主義発展のために努力した金大中元大統領の精神を継承しなければならない」と付け加えた。
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