≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」28話、花青歌が皇后のスパイとなる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」28話、花青歌が皇后のスパイとなる=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」28話では、花青歌が皇后のスパイとなる様子が描かれた。

 紀楚(きそ)と公冶棋(こうやき)の話を聞いた花青歌(かせいか)はようやく黒幕の正体が皇后であることを悟る。さらに、自分が書いた物語のシナリオとはかけ離れていることに気づくのだった。そんな時、花青歌は皇后に呼ばれる。花青歌(かせいか)は、皇后の話を聞いているうちに自分と紀楚(きそ)との結婚は皇后のスパイとしての任務だったと知ることになる。しかも魏南伊(ぎなんい)の持つ魚符を奪う新たなミッションを命じられるのだった。

 一方、南瓜(かぼちゃ)は紀楚を庭に呼び出す。そこには魏南伊の姿があった。魏南伊は紀楚に告白すると自分と一緒になってくれたら魚符を紀楚に送ると話した。しかし、紀楚は魏南伊の告白を断り、自分には花青歌しかいないと述べたのだった。

 魏南伊の告白への回答を直接紀楚から聞き出そうとした花青歌は魚符を手にしている紀楚の姿を目撃する。一方、紀楚は部下から花青歌が皇后のスパイであり、任務遂行のために紀楚に近づいたと聞かされる。花青歌の正体が皇后のスパイだと知った紀楚はヤケ酒を飲むのだった。

 そんな紀楚の様子に心を痛めていた魏南伊だったが、紀楚がこれまで一度も自分を好きになったことがないのを知っていたため、どんなに紀楚に尽くしても紀楚とは結婚できないと感じていたのだった。
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