J-HOPE(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ
BIGHIT MUSICは1月23日(現地時間)、パリ・ラ・デファンス・アレナで開かれたチャリティーコンサート「黄色いコイン集め2025(Le Galades Pieces Jaunes 2025)」エピソード映像を22日公開した。 J-HOPEは、フランスの大統領夫人ブリジット・マクロン女史の特別招待で公演に参加した。
マクロン夫人はJ-HOPEがリハーサルを終えて降りてくると、嬉しくあいさつを交わし、皆を驚かせた。 マクロン夫人はJ-HOPEに「リハーサルを見守った。 すごくかっこいい。 期待した瞬間だ」と激励した。
これに対しJ-HOPEは「招待してくださって感謝する」とあいさつし、マクロン女史は「招待を受諾してくれて感謝する。 あまりにもすごいスターなので招待するのは難しいと思った」と大歓迎した。 J-HOPEは「良いイベントの力になれるということ自体が光栄だ」と話した。
その後、J-HOPEは「大統領夫人とあいさつができるということが実感できない」と震える感想を明らかにした。 マクロン夫人は公演当日、ミートアンドグリートの会場でもJ-HOPEに会ってあいさつし、コンディションを確認するなど格別な関心を示した。
エピソード映像にはスターたちも大挙登場した。 公演観覧のためにともにした俳優イ・ジョンジェはJ-HOPEに「リハーサルからあまりにも素敵だったし『やはり違う』と、人々が皆そう言う」として褒め称えた。 J-HOPEは「『イカゲーム』とても面白く見た」と受け答え、温かさを抱かせた。
パリのサンジェルマンで活躍しているサッカー選手のイ・ガンインも、J-HOPEと会ってお互いのファンであることを確認した。 J-HOPEは先輩歌手グループ「BIGBANG」のSOLとG-DRAGONを訪ねてあいさつをし、公演後の舞台あいさつではケイティ・ペリーがJ-HOPEに優しくあいさつをして目を引いた。
この日の公演でJ-HOPEは自身のソロ曲「on the street」「MORE」、そして「BTS」の「MIC Drop」など3曲を完璧なライブで披露した。 会場を埋め尽くした3万5000人の観客の大半は、「BTS」の応援棒「アミボム( ARMY+BOMB、公式ライトスティック名で造語)」を持って熱烈な応援を送った。 特にフランス現地ファンが「MIC Drop」の韓国語ラップ歌詞「ごめんねママ」「犬の幸せ」等を正確に叫ぶ場面は韓国内外で大きな話題を集めた。
フランスのファンは、慈善コンサートの大義を共にするという趣旨で別途の募金を行い、1万5160ユーロ(約230万円)を募金して感動を与えた。
公演を終えたJ-HOPEは「待望の復帰式が終わった。 この公演をやり遂げたことを自ら誇りに思う。 胸がいっぱいで意味のある公演を盛況のうちに終えて気分がいい。 本当に多くのファンの方々が来てくださって、 大きな力をもらって行く。 その力を受け継いで、コンサートでもっとすてきにお見せします。 来てくださったファンの皆さん、 本当にありがとうございます。 機会があればもう一度来て公演してみたい」と感想を述べた。
本格的なソロ活動を控えているJ-HOPEは28日、ソウルを皮切りに全世界15都市で31回にわたりソロワールドツアー「HOPE ON THE STAGE」を開催する。 また、MBC「私は一人で暮らす」、JTBC「冷蔵庫をお願いsince2014」、YouTube「妖精ジェヒョン」などに出演する予定だ。
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