前日、聖心堂のインスタグラムアカウントには「サンドイッチ停留所、オープン」というタイトルの記事が掲載された。
これに先立ち、聖心堂は先月22日、大田市中区の大田中央駅近くにある聖心堂本店の地下にサンドイッチ専門店「サンドイッチ停留所」を新たにオープンした。
聖心堂は「2月22日土曜日、サンドイッチ停留所がオープンしました。多くのお客様が訪問してくださって本当にありがとうございました」とし、「まだオープンして間もなく未熟な部分が多いかもしれませんが尽力します」と述べた。
一緒に公開された写真には、サンドイッチ停留所の外観、販売中のサンドイッチと飲み物、パンを作っているパン職人などの姿が写っている。
サンドイッチ停留所がオープンして以来、SNSには訪問者の口コミがあふれている。「会計まで40分はかかる」、「ジャンボンブール10個が0.5秒で消えた」、「行列がなかなか減らない」などの口コミが投稿された。
一方、2023年に単一ベーカリーブランドとして初めて年商1000億ウォンを突破した聖心堂が専門店をオープンしたのは今回が初めてではない。2013年、「ピュアロール」など人気ケーキメニューを主力とする「ケーキブティック」店舗を本店の隣にオープンした。昨年10月には代表メニューである揚げソボロパンを販売する「揚げソボロステーション」1号店をオープンした。
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