民主党のチョ・スンレ首席報道官は同日午後、書面ブリーフィングを通じて「内乱の首謀者ユン・ソクヨルは最後まで不謹慎なうそと強引な主張で弾劾審判を汚した」とし、「ユン・ソクヨルは最後まで内乱を反省しなかった」と述べた。
彼は続けて「憲法裁判所は、過ちを反省しない内乱の首謀者ユン・ソクヨルを一日も早く罷免してほしい」とし、「ユン・ソクヨルは最後の陳述でさえ、他人のせい、言い訳、妄想に終始した。内乱に対する懺悔や国民に対する真摯な謝罪はなかった」とし「ユン・ソクヨルの妄想は恐ろしい」とし「野党に根拠のない色論を押し付け、『反国家勢力』に追い込んだ。三権分立も憲政秩序も無視した妄想が、内乱の本質であることを確認させてくれた」と述べた。
チョ報道官は、「すでに数多くの証言と証拠が出されているにもかかわらず、『アピール用戒厳令』、『平和的戒厳令』のような不謹慎な嘘を吐いた。武装した軍隊が国会と選挙管理委員会に押し寄せ、様々な人物を不法逮捕しようとしたという国民が見聞きしたすべてを幻だと言い張っている」と述べた。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 88