イ代表はこの日、韓国のニュース番組とのインタビューで、自身の最近の言動が “右クリック”と評価されていることについて「政治的攻勢のためのフレームだと考える」と語った。
イ代表は「保守と革新という概念は相対的なものだ。これまでの体制を維持し良い価値と秩序を維持しようとするのが保守だ」とし「制度や秩序が誤っていればそれを変えるのが革新だとみられるが、それ自体が保守だと言うことができる。よりよい秩序を作るからだ」と説明した。
つづけて「戒厳・騒動・暴動・除去・極端主義・裁判所への奇襲・憲法裁判所への奇襲など、このようなものは保守と言えない。守るべき価値を破壊するようなものを保守だと呼ぶのか」と批判した。
イ代表は「現在の与党“国民の力”はこのような態度をとっているため『極右ファシズム』になっている」と指摘した。
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