韓国の世論調査機関“韓国ギャラップ”が今月25~27日、満18歳以上の男女1000人を対象に実施した2月第4週の政党支持率調査によると、民主党38%・与党36%とそれぞれ集計された。
与党と民主党の政党支持率は、12・3非常戒厳事態後から12月第3週時の調査(韓国ギャラップ)時まで大きく引き離れていたが、ことし公開されたここ6週間の調査では「接戦」が繰り広げられている。
つづいて祖国革新党(3%)・改革新党(2%)などの順で、無党派層は19%であった。
一方、“将来の大統領にふさわしい人物”という質問には「イ・ジェミョン(李在明)民主党代表」という回答が35%で1位を記録した。
つづいてキム・ムンス(金文洙)雇用労働相は10%、ハン・ドンフン(韓東勲)前与党代表とホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長はそれぞれ4%、オ・セフン(呉世勲)ソウル市長は3%などの順であった。
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