消費者の10人中3人「ここ1年間、牛乳の消費が減った」=韓国
消費者の10人中3人「ここ1年間、牛乳の消費が減った」=韓国
韓国の消費者の10人中3人は、ここ1年間「牛乳の消費が減っている」ことがわかった。

韓国酪農肉牛協会の酪農政策研究所が去る27日に発表した「2024牛乳・乳製品の消費動向調査」の結果によると、調査に参加した消費者の31.7%は「ここ1年間、牛乳の消費が減った」と答えた。

今回の調査は昨年の6月21日から11月15日まで、14~68歳の男女1000人を対象に実施された。

今回の「牛乳の消費が減った」という割合は、前回調査時(2022年)の35.1%に比べ3.4%ポイント減少した。

一方「この1年間で牛乳の消費が増えた」という回答は19.5%で、前回調査時に比べ1.4%増加した。

個人の場合、77.2%は「少なくとも週1回以上は牛乳を飲む」と答え、63.8%は「飲用により白い牛乳を飲む」と答えた。

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