「SEVENTEEN」の「HOSHI X WOOZI」、3月10日に出撃…1stシングルのタイトル曲は「同い年」
「SEVENTEEN」の「HOSHI X WOOZI」、3月10日に出撃…1stシングルのタイトル曲は「同い年」
グループ「SEVENTEEN」の新スペシャルユニット「HOSHI X WOOZI」が、新曲「同い年」でファンたちの元にやって来る。

SEVENTEEN の最新ニュースまとめ

 「HOSHI X WOOZI」は、2月28日午後9時6分、「SEVENTEEN」の公式SNSに、1stシングル「BEAM」のトラックリストを掲載した。これによると、新譜には、タイトル曲「同い年」を含め、「PINOCCHIO(feat. So!YoON!)」や「STUPID IDIOT」まで計3曲が収録される。

 最も期待を集める楽曲は、当然、「同い年」。「HOSHI X WOOZI」が、この楽曲の作詞・作曲に参加し、練習生時代から今までの自分たちの叙事をポップに解き明かした。実際に1996年生まれの友人であり、それぞれ、「SEVENTEEN」のパフォーマンスチームとボーカルチームのリーダーである2位は、今回の新曲を通じて、「96lineの代表走者」として飛躍する見通し。

 「HOSHI X WOOZI」は、「同い年」をはじめに、新譜に収録された全曲のクレジットに名を連ねた。最初のトラック「PINOCCHIO(feat. So!YoON!)」は、HOSHIの作詞、WOOZIの作詞・作曲の参加で完成された。最後のトラック「STUPID IDIOT」は、「HOSHI X WOOZI」が共にメロディーを作り、歌詞を書いた。「SEVENTEEN」の数多くのヒット曲を誕生させたBUMZUもまた、全曲の作業をサポートした。

 異色的なコラボレーションもまた目を引く。バンド「SE SO NEON」のフロントパーソンでありソロアーティスト「So!YoON!」として活動中のファン・ソユンが、「PINOCCHIO(feat. So!YoON!)」にフィーチャリングした。「BTS(防弾少年団)」のRMや「Silica Gel」、プム・ヴィプリット(Phum Viphurit)など多様なアーティストたちとコラボして来た彼が、「HOSHI X WOOZIとは、どのようなシナジーを出すのか、ファンの関心が高まっている。

 「BEAM」は、「HOSHI X WOOZI」から発散される光を意味するタイトル。これまで、挑戦を繰り返して積み重ねてきた「HOSHI X WOOZI」のオリジナリティーと自己愛が、多様な光で表現された。彼らは、トラックリストに続いて、3日にトレーラー、8日と9日にオフィシャルミュージックビデオのティザー2本を公開し、10日午後6時に「同い年」のミュージックビデオと新譜全曲を披露する予定。





Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 95