調査は先月26~28日に全国の18歳以上の1506人を対象に実施された。李氏に次いでは、金文洙(キム・ムンス)雇用労働部長官が18.9%、保守系与党「国民の力」の韓東勲(ハン・ドンフン)前代表が6.9%、洪準杓(ホン・ジュンピョ)大邱市長が6.8%、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長が5.1%、国民の力の劉承旼(ユ・スンミン)元国会議員が2.1%の順。
李洛淵(イ・ナギョン)元首相は1.7%、金東ヨン(キム・ドンヨン)京畿道知事は1.4%、金富謙(キム・ブギョム)元首相と金慶洙(キム・ギョンス)元慶尚南道知事はそれぞれ1.3%だった。
一騎打ちを想定した支持率調査では、李在明氏が50.0%、金文洙氏が31.6%で、李氏が18.4ポイント上回った。
李在明氏と呉世勲氏の対決では李氏が50.3%で呉氏の23.5%を26.8ポイント上回り、李在明氏と洪準杓氏では李氏が50.0%、洪氏が24.2%で、25.8ポイントの差がついた。李在明氏と韓東勲氏では李氏が49.7%、韓氏が20.3%で、29.4ポイントの差となった。
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