安哲秀議員、鎮川選手村を訪れてショートトラック国家代表チームを激励
安哲秀議員、鎮川選手村を訪れてショートトラック国家代表チームを激励
「国民の力」のアン・チョルス(安哲秀)議員は3日、チュンチョンプット(忠清北道)のジンチョン(鎮川)選手村を訪れて、ショートトラック国家代表チームを激励した。代表チームは先月に実施された「第9回ハルビン冬季アジア大会」において、金メダル6個、銀メダル4個、銅メダル3個を獲得して、7回連続して総合1位の快挙を達成している。

同議員はこの日、国家代表チームの訓練を参観した後、「2026年ミラノ冬季オリンピックを控えて、選手らの転地訓練などで支援が切実だが、予算不足により困難に直面している」と述べ、関連部署と支援のための協議に乗り出すことを約束した。

同議員は「ショートトラックは実業チームのインフラが十分に構築されておらず、国家代表選手らの引退後、安定した所属チーム探しが難しいのが実情」とし「きょう現場で議論された問題が早く解決されるよう関連部署と緊密に協議していく」と強調した。

続けて、「国家が混乱した状況だが、スポーツはいつもわれわれ国民を1つにする奇跡をプレゼントしてくれる」とし「大韓民国を輝かせて国民に希望を伝えてくれた国家代表選手らに深く感謝申し上げる」と伝えた。
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