≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」35話、紀楚のはからいで宮殿を後にした花青歌が再び戻ってくる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」35話、紀楚のはからいで宮殿を後にした花青歌が再び戻ってくる=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」35話では、紀楚のはからいで宮殿を後にした花青歌が再び戻ってくる様子が描かれた。

 林夕瑤(りんせきよう)は悩み事を抱えている紀雲(きうん)に自分のやるべきことは全てやり終えたと報告する。さらに自分の行いに思い悩む紀雲のそばで励ましの言葉をかけ続けた。

 翌朝、公冶棋(こうやき)と紀菀児(きえんじ)が街に人が1人もいないことに気が付き、急いで宮殿へと向かうことにする。公冶棋の気持ちを理解した紀菀児は公冶棋に兵隊の洋服を着せ、行動を起こすのだった。

 一方、花青歌(かせいか)は辺境へ向かう馬車の中で目覚めると紀楚が彼女だけを逃がそうとしていることを知る。花青歌は死に物狂いで戻るように命じたが、お付きのものは花青歌の話を聞こうとはしなかった。

 夜になり、紀楚(きそ)は宮殿の門を突破することを決める。そこへ 公冶棋が現れると紀楚と共に宮殿の門を開けたのだった。紀楚は全てのことを計画していたが公冶棋に皇帝の解毒作業を行うよう命じた。その頃、皇帝の世話をしていた皇后の元に定(てい)国公がやってくる。定国公は紀楚が宮殿に侵入したことを伝えた。紀楚の侵入を予感していた皇后は早急に紀楚を捕まえるよう命じるのだった。

 紀楚を残して宮殿を離れることができなかった花青歌は変装して宮殿へ侵入を試みる。しかし護衛にバレてしまい命の危機に陥ってしまう。そこへ公冶棋が助けにやってくる。公冶棋は花青歌が宮殿にいることに驚き、そんな公冶棋に花青歌は事情を説明したのだった。その後、公冶棋は花青歌に宮殿の地図を渡し、2人はそれぞれ別の方向へと進み出すのだった。
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