4日午前0時から正午までの降雪量は慶尚北道慶州市で11.0センチ、蔚山市で7.0センチ、慶尚北道八公山で6.1センチ、ソウル市で3.1センチ、忠清北道堤川市で4.1センチ、江原道寧越郡で3.8センチ、京畿道坡州市と議政府市でそれぞれ3.7センチとなっている。
正午までの降水量は蔚山市で13.3ミリ、全羅南道木浦市で7.5ミリ、釜山市で6.5ミリ、ソウル市で3.1ミリなどとなっている。
雪や雨は低気圧の経路にしたがって南西から止んでいく見込みだ。全羅南道では夕方に、首都圏など残りのほとんどの地域は夜に雪や雨が止む。
ただ東側地域は、降水が5日まで続く。慶尚北道の一部や済州島では5日午前まで、江原道の山間部と東側海岸は5日夕まで雪や雨が降ると予想される。
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