韓国映画「ロビー」のキャスト、公開日、あらすじ
映画「ロビー」制作報告会が4日午前、ソウル市グァンジン(広津)区のロッテシネマ建大入口で開かれ、ハ・ジョンウ監督と俳優キム・ウィソン、カン・ヘリム、イ・ドンフィ、パク・ビョンウン、チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)、チャ・ジュヨン、クァク・ソニョンが参加した。
映画「ロビー」は、研究しか知らなかったスタートアップ代表チャンウク(ハ・ジョンウ)が4兆ウォンの国策事業を獲得するために人生初のロビーゴルフを始める話を描いた作品。
ハ・ジョンウ監督は「ロビー接待についての話だ。演出初作品の『ジェットコースター』は制限された飛行機の中で起きる人物の話を描いた
作品だったが、個人的に制限された空間の中で起きることに心が行くようだ。ゴルフ場という空間は、広大だが隠密な空間だと思う。誰ものぞき見ることができない空間ということ自体が興味深かったように感じる。ブラックコメディーの要素に適した背景ではないかと思い、ゴルフ場を選んだ」と説明。
続けて「ゴルフを知らなくても楽しめる映画。私たちが生きていく中で誰にとっても大きくても、小さくても、公式的でも、非公式的でもロビーをしながら生きているのではないか。そういう人たちの話だと思う」と強調した。
そして、「演出者として空白の時間を持った。振り返りながら何がうまくできるか、演出者として確実な私が知っていること、よく感じていること、見たいことは何かについて数年間悩んで考えた。その悩みが続き、ますます明確になる部分があり、ろ過されていく部分もあった。演出者として観客への表現方法はブラックコメディーだと思った。ある事件や出来事に人物が集まって各自の欲望と考えを持って話をしていく方法が生きていて一番興味深い部分であり、話したい部分だと感じた。3度目の演出作を決めた時、このような形、話をすればいいと思った」と明かした。
キム・ウィソンは「私が今までやってきたどんな人物よりも愛情と憎悪が共にある人物だ。うまくできるか心配になって出演を悩んだ。役割もあまりにも大きく、作品の中でもあまりにも重くて耐えられるか心配だった」と伝えた。
カン・ヘリムは「とても感謝の気持ちが大きかったが、一緒に撮影してみるとさらに感動したことが多かった」と満足そうにした。
イ・ドンフィは「ハ・ジ
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