5社の国内販売は13.1%増の11万2302台、海外販売は2.4%増の51万8097台だった。
メーカー別では、現代自動車は国内が20.1%増の5万7216台、海外が1.1%減の26万5123台で、国内と海外を合わせた世界販売は2.1%増の32万2339台だった。
現代自動車グループ傘下の起亜は国内が4.5%増の4万6047台、海外が4.5%増の20万7803台で、全体では25万3850台だった。
韓国GMの世界販売台数は29.5%増の3万9655台だった。海外販売は33.3%増の3万8173台、国内販売は25.4%減の1482台だった。
KGモビリティーの世界販売は10.5%減の8456台だった。海外販売は1.3%増の5780台、国内販売は28.6%減の2676台だった。
ルノーコリアの世界販売は11.3%減の6099台だった。国内販売は170.1%増の4881台、海外販売は76.0%減の1218台だった。
2月の国内販売台数が最も多かったモデルは起亜の多目的スポーツ車(SUV)「ソレント」(9067台)だった。起亜の多目的レジャー車(RV)「カーニバル」(7734台)、起亜のRV「スポーテージ」(6568台)と続き、上位3位を起亜が独占した。
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