≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」36話(最終回)元のストーリーとは違う新しい結末を迎え、花青歌が現実世界に戻る=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」36話(最終回)元のストーリーとは違う新しい結末を迎え、花青歌が現実世界に戻る=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」36話(最終回)では、元のストーリーとは違う新しい結末を迎え、花青歌が現実世界に戻る様子が描かれた。

 公冶棋(こうやき)はすでに皇帝の護衛を殺し、紀楚(きそ)が宮殿にやってきた。紀雲(きうん)も机の下に隠していた剣を取り出し対応しようとする。紀雲は自分の母親がこれまで多くの罪を犯してきたことを知っており、全ては自分のためだと言っていたが、自分の希望を一度も聞かなかったことを思い出した。

 紀雲は皇后を討ち取ろうとする紀楚を止めると母親の犯した罪は自分で償うと言った。その頃、公冶棋は皇帝の元へ到着し治療を始めていた。

 紀楚と紀雲が阻んでバトルをしている隙に皇后は一人で逃げ出そうとするが、そんな皇后の行く手を公冶棋が遮った。公冶棋は自分の家族のために復讐を行おうとする。こうして小説「雲夕瑶」は元のストーリーとは違う新しい結末を迎え、花青歌(かせいか)は現実世界に戻るのだった。

 深い眠りから覚めた小説の作者は物語の結末を書き直し、新版「雲夕瑶」を編集長に見せた。編集長はその作品を気に入らなかったが、秘書を通して作品の存在を知った社長が作者の元にやってくる。なんと社長の容姿は紀楚にそっくりだった。さらに作者を花青歌と呼んだ。紀楚は花青歌を追いかけ現代へとやってきたのだ。
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