調査は4~6日に全国の18歳以上の1003人を対象に実施された。
保守層の71%が与党候補、進歩(革新)層の89%が野党候補が当選すべきだと回答した。中道層では野党候補支持(61%)が与党候補支持(28%)を大きく上回った。特定の支持政党を持たない無党派層でも野党候補支持(41%)が与党候補支持(16%)より多かった。
政党支持率は保守系与党「国民の力」が前回調査(2月25~27日)と同じ36%、最大野党「共に民主党」は2ポイント上昇の40%だった。
また、将来の大統領にふわさしい政治家を聞いたところ、共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が35%で首位だった。次いで金文洙(キム・ムンス)雇用労働部長官(10%)、国民の力の韓東勲(ハン・ドンフン)前代表(6%)、洪準杓(ホン・ジュンピョ)大邱市長(5%)、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長(4%)、「改革新党」の李俊錫(イ・ジュンソク)前代表と「祖国革新党」の曺国(チョ・グク)前代表(いずれも1%)と続いた。
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