ポコロはシンプルで直接的なデザインをはじめ、人間工学に基づいたデザイン、ユーザー中心のユーザー体験(UX)、ユーザーインターフェース(UI)を備えた点を高く評価された。学習者の手に最適化されたグリップと無駄のないボタン配置、スタイリッシュなカラーデザインが審査委員団から好評を博した。
ポコロはAI技術を基に学習者の参加度を高め、教育的効果を最大化する革新的なアプローチも認められた。 iFデザインアワードは、ポコロが子どもの好奇心を刺激し、画面依存度を最小化する対話型のAI基盤学習機器であり、AI基盤の音声分析を活用したリアルタイム発音フィードバックと校正機能、多言語学習支援による個人マッチング型学習促進などを高く評価した。このようなポコロの技術力が教育市場で新しい学習パラダイムを提示するツールになるだろうという評価だ。
イ・サンギュNEO.LAB代表理事は今回の受賞について「ポコロがグローバルエデュテック市場で更に注目される製品になると期待される。ポコロは読書の興味を高め、ユーザーとのインタラクションを最大化するように設計され、グローバル出版社や教育企業から大きな関心を寄せられている。今後もAIとモノのインターネット(IoT)技術を組み合わせたスマート学習ソリューションを開発し続け、国内外の教育機関やコンテンツ企業とのコラボレーションを積極的に拡大していく」と話した。
NEO.LABは、アナログとデジタルを結ぶハイブリッド手書きツールおよびスマート学習ソリューション企業で、独自のデジタルペン技術とAIベースの学習ソリューションを組み合わせた教育イノベーションを追求し、ポコロによる双方向学習体験を提供している。
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