≪中華ドラマNOW≫「一千回のおやすみを」5話、家和に代わり劉秀真へプレゼントを渡す天晴＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花一千回のおやすみを」5話では、家和に代わり劉秀真へプレゼントを渡す天晴の様子が描かれた。

　人生は選択の連続である。時にその選択は喜びをもたらし、時に悲しみを与える。家和（ジャーホー）と劉秀真（リウ・シウジェン）の物語は大霸尖山で幕を閉じる。1人は人生の選択肢が1つではないと信じ、山を出た者。もう1人は家族のために歳老いるまで山の中で一生を過ごした者。家和が長年残り惜しく思っていたことを今、埋め合わせしようとしているようだった。

　天晴（ティエンチン）は家和が劉秀真に返そうと思っていたプレゼントを渡した後、劉秀真と暖かいハグをした。それはまさに天晴が家和のためにできる唯一のことだった。その後、
天晴は程諾（チェンヌオ）に程諾の言葉を聞き、ようやく自分が産みの母親に対する恨みを抱いていることに気が付いたと打ち明けた。

　2人は次なる目的地である「檜木村」に向かうことに。嘉義に到着した天晴と程諾は吳柏森（ウー・ボーセン）の父親である吳祥平（ウー・シャンピン）（ロー・ベイアン）と遭遇する。