2022年5月の一般開放以来、2年10カ月での大台突破となった。今年の旧正月(1月29日)連休の観覧者数は6万人を超えた。外国人観覧者数の累計は80万人に迫っている。
一般開放後、複合文化空間として生まれ変わった青瓦台は、先ごろ散策路を整備し、樹木の位置や特徴が一目で分かる案内パンフレットを配るなど、観覧客の利便性向上を図っている。
同財団の関係者は「今後も歴史、文化、自然が融合した品格の高い空間として、多様な文化芸術プログラムを通じて国民に特別な経験を提供できるよう最善を尽くす」と話している。
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