フィットバトラーAIはいびきの感知と緩和、睡眠管理といった健康管理機能を持つAI秘書だ。利用者がスマートフォンに保存された睡眠情報や運動の記録、食習慣、生活習慣、ストレスを分析できる。
特長は、フィットバトラーAIには電気が流れておらず、電磁波も発生させない点だ。利用者が横になり枕を使うと、ホワイトノイズが大きくなり照明が落とされる。利用者のいびきを認識するとヒーリングシステムが起動して照明が明るくなり一時的にいびきを緩和する。健康管理機能を通じて、長期的にいびきを減らす役割を担う。
同社のチャン・スンウン代表は「枕内部にエアバッグが入っており、センサーなしでも枕を利用した際の圧力を感知し高さを個人に合わせて調節する。利用者の求めに応じて温度・湿度調節器などと連動しスマートホームにも活用できる」と話している。
5月に同社は最新バージョンを発売予定だ。通信会社と協力し、同製品をレンタル製品として市場への普及を図る。
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