俳優キム・スヒョン、「Good Day」を結局降板か...「収録に不参加」

俳優キム・スヒョンが故キム・セロンさんと未成年のころから交際していたという疑惑が起きている中、出演中の「Good Day」降板説が起きている。

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去る12日、スタートゥデイの報道によるとキム・スヒョンはきょう（13日）予定されているMBCバラエティー番組「Good Day」の撮影に不参加となる。キム・スヒョンは最近起きた騒動の余波で撮影に不参加となり、番組降板の流れを踏む展望が出ている。

降板が決定すれば、「Good Day」既存撮影分の編集も不可避な状況だ。放送の分量だけでなく作成している音源にも大きな修正が必要である。

視聴者の反応は冷静だ。「Good Day」視聴者の意見掲示板には、キム・スヒョンの降板を要求する文章が多数掲載されている。これに対しメディアEDailyはMBC側に数度問い合わせをしたが回答は得られていないという。

「Good Day」は、時代のアイコンG-DRAGONがプロデューサーになり1年を輝かせた様々な分野の人物たちと一緒にその年を記録する歌を作る音楽プロジェクト番組だ。主要出演者の中の1人であるキム・スヒョンはG-DRAGONと1988年生まれの同い年で、88ズと呼ばれ人気を得ている。

Youtubeチャンネル「カロセロ研究所（カセヨン）」は去る10日からキム・セロンさんの遺族の立場を伝え、故人が未成年者だった頃からキム・スヒョンと交際していたと主張している。また個人の飲酒運転事故当時、所属事務所の対処が不当であり、所属マネージャーがYoutuberイ・ジンホと親交があるという主張が続いている。キム・スヒョンとキム・セロンさんが頬にキスをする写真と一緒に、キム・スヒョンが軍服務時代にキム・セロンさんに送った手紙を公開するなど、連日暴露が続いている。

これに対し、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは「カセヨンがYoutube放送を通じてキム・スヒョンと関連して主張している内容は明白な虚偽事実」とし、「取れる一番強力な水準の法的対応を検討する予定」という立場を明らかにした。

以降にもカセヨンの追加暴露が続き、所属事務所側は「これに先立ち伝えた公式立場と変わらない」という立場を見せている。