13日キョンギ(京畿)ヤンジュ(楊州)警察署は財物損壊、ストーキング処罰法違反の容疑で40代の女A容疑者を立件し調査していると明らかにした。
A容疑者は今月2日から6日まで楊州市のマンションで下の階の住民Bさんの玄関前と廊下に計6回にわたって魚醤や動物の排泄物をまき散らし、ラッカー塗料で落書きをした容疑を持たれている。
Bさんは騒音問題で抗議するため上の階を訪れてからA容疑者の報復行為が始まったと主張しているという。
通報を受けた警察はA容疑者を呼んで調査した。しかしA容疑者は容疑を全面否認していると伝えられた。
警察は被疑者保護のため裁判所に接近禁止などの暫定措置を申請し、裁判所はこれを受け入れA容疑者に5メートル以内の接近禁止命令を下した。
一方、警察はCCTV(防犯カメラ)分析などを通じ追加の調査を進めている。
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