新ドラマ「離婚保険」イ・ドンウクのキャラクタースチール公開…“ユニークな素材とウィットあふれるセリフにひかれた”

俳優のイ・ドンウクが、第2の幸せを保障する新概念の“離婚保険”を出し、注目を集めている。

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tvNの新月火ドラマ「離婚保険」は13日、今まで見たことのない“離婚保険”の開発に乗り出した保険計理士のノ・ギジュン役に扮したイ・ドンウクのキャラクタースチールを公開した。

「離婚保険」は、最高の頭脳だけが集まったという保険会社の革新商品開発チームで、この時代最もホットな災害である離婚に対処するための離婚保険商品を発表して繰り広げられる純粋保障型オフィスロマンティックコメディだ。

誰にでも潜在している災害である離婚、予期せず訪れた別れの後の生活を保障してくれる離婚保険を作る過程を通じて、“自分らしく”生きるための大人たちの現実共感の成長記が、陽気に繰り広げられる。 映画「キリング・ロマンス」で感覚的でウィットに富んだ演出力を見せたイ・ウォンソク監督と、「御史（オサ）とジョイ」、「恋のトリセツ～フンナムとジョンウムの恋愛日誌～」、「タムナ ～Love the Island～」など、新鮮でユニークなコンセプトが際立つ作品で大衆の支持を受けた脚本家イ・テユンがタッグを組んだ。

何よりも信頼できるイ・ドンウクの愉快な変身に熱い関心が集まっている。 イ・ドンウクは、3度の離婚で財布も魂も奪われたプラス損害保険革新商品開発チームの保険計理士“ノ・ギジュン”役を演じた。 離婚率が高騰している時代に“離婚”こそ予期せぬ災難という発想で離婚保険商品の開発を決意した人物。

期待の中、公開された写真で、ノ・ギジュンは完ぺきで情熱的な“仕事上手”モーメントで目を引く。 スペックと専門性を兼ね備えたノ・ギジュンは、“天才保険数理士”という栄光のタイトルの裏で、発売する商品ごとに大失敗を経験する中、回心の商品として離婚保険を提案することになるという。 離婚保険と似合わないウェディングフェアの会場で、広報用のたすきまでかけた彼の奇抜な姿は、離婚保険を発売するまでの大変な過程を想像させる。

別の写真の中のノ・ギジュンの空虚なまなざしからは、3度の離婚を経験した彼がなぜ離婚保険を発売することになったのか、彼の隠されたストーリーにも好奇心をそそられる。

イ・ドンウクは「“離婚保険”という素材のユニークさと脚本家の方とのウイットあふれるセリフにひかれた」と作品選択の理由を伝えた。 また、ノ・ギジュンというキャラクターについて「思いやりがあり、考えが深く、義理堅い人物」と説明したイ・ドンウクは、「ノ・ギジュンが愛らしいキャラクターに映ることを望んだ」と演技のポイントを付け加え、“ノ・ギジュン”に対する期待を高めた。

一方、tvNの新月火ドラマ「離婚保険」は、3月31日（月）午後8時50分に初放送され、グローバルストリーミングサービスAmazon プライムビデオを通じて全世界の視聴者に公開される。