韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が今月10~12日、満18歳以上の男女1000人を対象に実施した3月第2週の全国指標調査(NBS)によると、憲法裁判所による弾劾審判に関して「自分の考えと異なったとしても受け入れる」という回答は54%と集計された。
また「自分の考えと異なるなら受け入れない」という回答は42%、「わからない・無回答」は4%であった。
一方、尹大統領の弾劾審判について「弾劾により罷免すべきだ」という回答は53%、「弾劾を棄却し職務に復帰すべきだ」という回答は38%と集計された。
憲法裁判所による弾劾審判への信頼度については、「信頼する」と言う回答が51%、「信頼しない」という回答が45%と集計された。
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