交際していないと言っていたのに…
交際していないと言っていたのに…
女優故キム・セロンさんの母親が、結局直接口を開く。

キム・セロン の最新ニュースまとめ

 俳優キム・スヒョンが、女優故キム・セロンさんが未成年だった頃から交際していた疑惑について、「未成年ではなく、成人してから交際した」と釈明した。しかし、先立ってキム・スヒョンはキム・セロンさんとの交際説などを相次いで否定してきただけに、世論は相変わらず否定的だ。さらに、キム・スヒョン側の立場コメントについて、キム・セロンさんの母親は「事実を歪曲した」として、直接反論する予定だ。

 14日(本日)、キム・セロンさんの両親をよく知る側近は、ある韓国メディアの取材に「キム・セロンの母親が結局、立場コメントを作成した」とし、「娘のはがゆさを解放するためのもの」とした。

 キム・セロンさんの母親A氏は、娘のキム・セロンさんの死亡で、ひどいストレスによる顔面神経麻痺の症状があるなど、日常生活に支障があることが明らかになった。これによって、キム・セロンさんが生まれた時から彼女を大事にしていたB氏がA氏と同じ場で、遺族を代理してインタビューなどをして来たことが分かった。

 キム・セロンさんは、生前B氏を“叔母”と呼んでいたことが知られた人物だ。

 先立って、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(以下、カセ研究所)は、故キム・セロンさんが未成年の頃から、俳優キム・スヒョンと交際していたと公開した。キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリスト側は、カセ研究所の放送が終わった後「虚偽事実」とし、「最も強力なレベルの法的対応を検討中」とこれに全面的に反論した。

 しかし、カセ研究所は追加証拠になるに値するものを引き続き公開した。キム・セロンさんとキム・スヒョンが一緒に撮影した写真を公開し、キム・スヒョンが入隊していた2018年に、キム・セロンさんに送った直筆の手紙などを通じて、2人がキム・セロンさんが未成年の頃から交際していたという内容を裏付けた。

 するとキム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは、来週に公式コメントを発表すると伝えていたがこの日、立場を早めて発表した。

 所属事務所側は、2人の交際について「キム・セロンさんが成人した2019年の夏から2020年の秋まで交際した。キム・スヒョンが未成年の頃のキム・セロンさんと交際していたというのは事実ではない」とし、「キム・セロンさんが2024年3月24日の明け方、Instagramのストーリーに公開した写真と、今月3月11日にカセ研究所の放送で公開された写真は、すべて2020年冬の同日に交際中だった2人のプライベートな姿を収めたもの」と説明した。

 またカセ研究所が翌12日に公開したもう1枚の写真は、2019年12月24日にクリスマスイブを迎え、2人が撮影したものとし、「カセ研究所でキム・スヒョンさんがキム・セロンさんと未成年の頃から交際していたという根拠で立てたすべての写真は、キム・セロンさんが成人してから撮影したものだ。カセ研究所で繰り返し主張される「2016年に撮影された写真」は存在しない。当時2人は交際していないため」と主張した。


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