＜超新星＞　渋谷でファン待望の単独公演開催

9月7日午後5時より、東京・SHIBUYA-AXにて男性グループ＜超新星（チョウシンセイ）＞の単独公演が行われた。＜超新星Fes.Vol.0＞と題して行われた今回の公演は2部で構成され、1部のTRIAL EVENT＜30minutes PARTY＞では、＜超新星＞を知らない人にも気軽に体感できるようにと無料イベントを実施、30分間のトークやライブで彼らの魅力をアピールした。2部の1st EVENT＜Six Shooting Star＞では、＜超新星＞の迫力あるライブを披露、終了後には握手会も行われファンとのふれあいを楽しんだ。

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また、東京本公演、大阪公演ともにチケット販売から大好評を博し、急遽東京での追加公演を実施することに。公演では終始、日本の愛知大学を卒業しているリーダーのユナクがMCを務め、ほかメンバーも日本語の猛特訓中ということだけあり、見事な日本語でトークを展開した。

ライブでは『HIT』や『SUPER STAR』などのヒット曲のほか、韓国でも披露したことのない『ROMANCE』を可愛らしいダンスとともに歌った。さらにユナクとソンモが日本の＜スキマスイッチ＞の『奏』をしっとりと聴かせ、グァンスとゴニルは＜P.Diddy＞の『I’ll be missing you』をキレのあるパフォーマンスで披露し、会場を圧倒した。

また、9月1日に日本公式ファンクラブが発足し、ファンから募集したファンクラブ名が決定、その名前が＜MILKY WAY＞と発表された。“天の川”“銀河”という意味の“MILKY WAY”は、ファンが＜超新星＞を常に見守っているという思いが込められているという。

韓国歌手＜超新星＞は、ユナク、ソンジェ、グァンス、ソンモ、ジヒョク、ゴニルの6人から成る男性ヴォーカルグループ。約3年間、ヴォーカルにダンス、演技において徹底したレッスンを重ね、“オールマイティエンターテイナー”なグループとして、2007年9月に韓国でデビュー。メンバー全員が180cm以上というモデル並みのスタイルとルックスに加え、実力派のダンスと歌で評価され、韓国のみならず、日本やアジア各国で注目されている。