俳優ユン・ウネが父親と絶縁していたことを初めて告白した。

15日オンエアのMBCバラエティー番組「全知的おせっかい視点」ではユン・ウネがマネージャーと過ごす日常が公開された。
この日、ユン・ウネのマネージャーが「グレイス(ユン・ウネ)の母親がグレイスより私と電話していると思う」と語り、ユン・ウネは「私はかわいげがないから」と答えた。

続いてユン・ウネは「今回母親が体調を崩してから父親が本当に、もちろんいい人だけど、実は私とは長い間連絡をしていなかった。だけど最近父と関係を修復するきっかけがあった。この話をするのは初めてです」と明らかにした。

ユン・ウネは「母の体調がかなり悪くて退院して会ったらかなり痩せていました。父がいそいそと私に会うといらしたんですが、私に『ごめんな、ウネ』と言ってから『サンミン(マネージャー)、ごめん』と言いました」と告白した。

ユン・ウネは「その時、私たち家族なんだなと思いました。父の心にも山民にも同じ気持ちで謝罪した気がしする。それからは大丈夫です」と付け加えた。

この日、ユン・ウネは15年ともにしているムン・サンミン マネージャーの日常を公開、2人は同居して7年と語り注目を集めた。ユン・ウネとムン マネージャーは朝食から楽しそうにじゃれあう姿を繰り広げ、親友を通り越して老夫婦のような仲の良さを見せた。

そうかと思えばユン・ウネはお見合いを控えたマネージャーのために実力を発揮した。ミーティングの雰囲気を考慮して服を選んであげ、メイクまでしてあげた。これにムン マネージャーはユン・ウネの手で完成した自分の姿に満足そうだった。お見合い後、二人は会って一緒にトレーニングをするなど本当の家族のような姿を見せた。

そうかと思えばユン・ウネは二人のマネージャーとスケジュールを消化し、ムン・サンミン マネージャーは日程調整なと外部の業務をこなし、マネージャー歴3年のユ・インビ マネージャーは内部の業務を担当している。現場に着いたユン・ウネは彼らの頼もしいサポートを受けプロフィール写真の撮影をスタート、変わらぬ美しさを誇った。グラビアにも劣らない彼女の撮影現場が全員の目を楽しませた。

帰宅したユン・ウネは松茸タッカンマリ、トリュフクリームリゾットを詰めたなすなど特別なお膳を用意して驚かせた。しばらくしてマネージャーと食事をしていたユン・ウネは長い間、そばにいてくれたマネージャーに感謝を伝えた。マネージャーもやはり「僕がどれだけ愛して、大切にしている15年という時間をユン・ウネと一緒だったことで証明している。僕のアーティスト、ありがとう」と告白した。
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