ソ・イングク＆チョン・ウンジ、13年ぶりの再会にも変わらないケミストリー…「ソン・シウォンの気持ちを再び感じさせたい」

歌手兼俳優ソ・イングクとチョン・ウンジが、13年ぶりの再会にもかかわらず相変わらずのケミストリーをアピールした。

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17日、ソ・イングクのYouTubeチャンネルには「13年ぶりにウンジと会って仕事をしたソ・イングク」というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像には2012年のtvNドラマ「応答せよ1997」以来13年ぶりに呼吸を合わせることになったソ・イングクとチョン・ウンジのデュエット曲「Couple」準備のビハインドが盛り込まれた。

レコーディングルームを訪れたソ・イングクは、「きょうは素晴らしいプロジェクトをしている。一度、Q&Aの時に2025年にものすごい事件が訪れるという。期待をしてほしい」と話した。続いてその主人公であるチョン・ウンジが登場した。「元気だった？」と尋ねる質問にソ・イングクも「何をして生きてた？」と聞くなど、相変わらず仲のいいケミストリーを明らかにした。

デュエット曲の発売に先がけてソ・イングクは「私は厄年だ。ところが占いを見ると、今年も大当たりだった」と話した。それと共に「今年度の末に財運があるという」と付け加えた。

チョン・ウンジは最近、ソン・ドンイルから「娘よ、何してる？」と電話が来たとして「今、イングクといると言って話してみるように伝えた」と話した。これにソ・イングクは「（ソン・ドンイル先輩が）私を変えてくれたが、最初の反応が『う～』だった。人に、何か良くないことを見たとき、目にしてはいけないことを見たとき（の反応だった）」と訴えて笑わせた。

昼食を食べた後、デュエット曲のレコーディングも行われた。ソ・イングクはチョン・ウンジに「『私の人生で』（というパート）を笑顔を含ませた声で歌うとかわいいと思う」とレコーディングを見てあげた。

チョン・ウンジはレコーディングルームに入ったソ・イングクに「お兄さん、喉を大事にして。後で喉を痛めるよ」として「『all for you』と歌う時、できるだけそのトーンを作ってみよう」と勧めた。

レコーディングを終えた後でソ・イングクは「前回申し上げた招待状のプロジェクトだ」と話した。これにチョン・ウンジは「待ってくれたファンの皆さんにソン・シウォンの気持ちをもう一度感じさせてあげたかった。お兄さんのように大ヒットは願わない」といたずらっぽく話した。